それは、「巻取機」「スリッター」「包装機」のすべてを手がける不二鉄工所だから提供できる未知の体験。
巻取/スリット/包装の各工程を、お客様のご希望に合わせて有機的に結合し、
全工程ワンストップでのオートメーション化を叶えることで、
お客様工場のさらなる省力化・省人化に貢献し、革新的なパフォーマンス向上をお約束します。
年々新しく開発され、市場に投入される様々なウェブ素材に対応するため、
不二鉄工所では社内に研究開発部門を設け、
他社が真似のできない技術の開発、およびその高度化に取り組んでいます。
また、産学機関である「ウェブハンドリング技術研究会」の幹事会社として
ウェブハンドリングの理論的解明と実践的検証にも力を尽くし、
業界における技術の底上げと発展に貢献しています。
交野第二事業所内にある研究開発棟では、お客様からご依頼いただいた新素材に対応するため、対象となる新素材の分析・研究から、必要であれば実機レベルの試作機も開発。求められる性能・品質の検証をおこない、高性能・高品質な機械の開発・納品につなげています。
不二鉄工所では、3つの事業所にそれぞれある生産本部において、
受注が確定したのち部品の加工から組み立てまでを一貫生産体制でおこない
その都度出荷する、「完全製品完全出荷」を実現。
余剰在庫を抱えることなく、コストとスペースの効率化を追求しながら
オリジナルかつ高性能・高品質なものづくりをおこなっています。
全長42mの大型機から複数の機械で構成される
ファクトリーオートメーションシステムまで対応可能です。
性能・品質を重視し、また短納期に対応するため、重要機械部品の製作と制御システムの構築をほぼ100%内製しています。これを実現するために、以下の設備を備えています。