プライドを持って働けるこの会社で芯の通ったリーダーになりたい! プライドを持って働けるこの会社で芯の通ったリーダーになりたい!

プライドを持って働けるこの会社で

芯の通ったリーダーになりたい!

製造部(組立サービス課) 2012年入社

高校生のときに不二鉄工所の工場見学に参加したのですが、その際に社員の方から「組立の仕事はこの工場内だけでなく、海外に行ってすることもある」と聞き、自分も行ってみたいと思い入社を決めました。
入社してみると、聞いていたとおり国内や海外への出張も多く、その期間も1日で終わるものから1カ月ほどかかるものまで様々。1人で行くことも複数名のチームで行くこともあり、海外では現地の業者さんに指導しながら作業することもあります。そんなときは基本的に通訳さんがつきますが、いなくてもジェスチャーだけで意思疎通できるようになるんですよね。同じ人間なので気持ちで通じ合えるというか、そういう体験ができるのも魅力だと思います。
これまでアジアを中心にアメリカやオランダなどにも行きました。出張の際は、そられの国々の食を味わうことも、私の中で一つの楽しみになっています。

製造部(組立サービス課) 2012年入社 製造部(組立サービス課) 2012年入社

新人のころ、当時の上司に言われた「仕事のやり方は一つじゃない。想定外のことにも対応できるよう、2つ目、3つ目の方法を考えることが大事」という言葉を今も大切にしています。特に出張先の工事では、いざ現場に行ってみると想定通りに作業ができないということもあるのですが、そんなときでもかつての上司の言葉を思い出し、二つ目、ダメなら三つ目と、次々アイデアを考えて乗り切れるようになりました。
組立サービス課では2年目ぐらいから担当の機械を受け持ち、リーダーとして他の社員や協力会社の方々に指示を出しながら一緒に作業を進めていくことになります。リーダーになると、先々の作業工程を考えつつ、みんなの作業の確認や指示も必要になるので責任も大きくなりますが、その分、みんなで協力して一つの機械を完成させたときにはなんとも言えない達成感を味わえますよ。

製造部(組立サービス課) 2012年入社 製造部(組立サービス課) 2012年入社

「自分はアジア№1の巻取機メーカーに勤めているんだ」というプライドを持って働けるのが、この会社の魅力です。
先輩はやさしい人たちばかりで、作業をしていると「大丈夫か?」と声をかけてくれたり、「ここはこうやるといいよ」とアドバイスをくれたり、よく面倒を見てくれました。そんな先輩たちが大好きでしたが、私自身もキャリアを重ね、今は後輩の面倒を見てやりたいという思いが強くなっています。
後輩たちがレベルアップしていくことが、会社をより成長させることにつながると思うので、先輩たちから受け継いだものを後輩たちに伝え、みんなを一人前にすることがこれからの目標。上の立場の人間として、何でも頭ごなしに言うのではなく、みんなの意見も聞きながら、決めるところは自分が決めるという覚悟を持って、頼れるリーダーになっていきたいです。