機械の知識ゼロからのスタートで、まずは一台の受注獲得を目指す。 機械の知識ゼロからのスタートで、まずは一台の受注獲得を目指す。

機械の知識ゼロからのスタートで、

まずは一台の受注獲得を目指す。

営業部(国内営業) 2024年入社

大学では食品系のことを学んでいたのでそのまま研究職に進む道もあったのですが、研究室にこもって仕事をするより、いろんな人と話す仕事のほうが楽しそうだなと思い営業職を選びました。ですので、入社前は機械に詳しかったわけではありません。ただ、入社してすぐに研修があり現場のことを学ぶ期間が設けられていますし、自由に参加できる社内の勉強会もあるので、そこで知識を増やしていくことができます。
とはいえ私も最初のころは、先輩について行った商談の場で知らない言葉が飛び交っているのに戸惑いました。でも、わからないことはその都度聞いたり、知らない部品があれば図面を見て一つずつ調べていくことで徐々に知識がついていきます。わざわざ残業して勉強するというより、勤務時間内に仕事をしながら学んでいくイメージですね。だから機械の知識がない人でも大丈夫ですよ。

営業部(国内営業) 2024年入社 営業部(国内営業) 2024年入社

先日、新本社が建って、新しい工場も完成しました。新本社にはトレーニングジムも併設されています。いいマシンが揃っており、就業前の仕事モードへの切り替えや就業後のリフレッシュに利用させてもらっています。また、奨学金返済制度があったりと、様々な制度の面でも社員のことを大切に考えてくれているのを感じますね。
この仕事の魅力は、出張や打ち合わせのスケジュールを自分で決めて行動できる点。社内で共有されている先輩のスケジュールを見て、「月曜日はこの先輩の出張に同行したいから、頼まれている仕事は火曜日にしよう」「見積業務を前日までに終わらせて次の日は東京の展示会を視察しよう」など、事前にきちんと自分の意志や考えを伝えて仕事を組み立てていくことが可能です。今後、1人で仕事を任せてもらえるようになれば、自由度はもっと上がっていくと思います。

営業部(国内営業) 2024年入社 営業部(国内営業) 2024年入社

不二鉄工所では、いろんな部署の人たちが関わり、長い時間をかけて協力し合いながらお客様のニーズに合ったオンリーワンの機械を作っています。その最初の工程となる「お客様の要望を聞いてくる」という最も重要な部分を担うことができる営業という仕事に大きなやりがいを感じています。
今はまだ先輩について仕事をしている身で、わからないことがあれば周りの先輩方に助けてもらっていますが、皆さん自分の仕事が忙しい中でも丁寧に時間を割いて教えてくださいます。仕事の上ではまだまだ役に立てる部分は少ないですが、それでもチームの一員として必要としてくれている先輩方への感謝の気持ちを、今後の仕事ぶりで返していきたいですね。そのためにも、これからもっと経験を積んで、自分の力で機械の受注を得ることが差し当たっての目標です。